アイコン 北朝鮮や中国から来た違法操業漁船のせいでイカ釣り漁船撤退

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能登半島沖の日本の排他的経済水域にある「大和堆」と呼ばれる海域で、北朝鮮から来た漁船が違法操業を行っているとみられる問題で、能登町小木漁港に所属するイカ釣り漁船は、トラブルを避けるため撤退し、北海道沖で操業していることがわかった。

とはいうものの北朝鮮の船も中国が出しているといわれており、ほぼ中国側主導の違法操業だ。

普通の国ならば沈められても何もいわれないが、日本ではそうはならないため、やる側とすれば楽々とやれる。

どうせ国も仕事をしないなら、ロシアと共同水域にしてロシア海軍に働いてもらったらどうだろうか。

能登のイカ釣り漁船が大和堆撤退

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3025058371.html

能登半島沖の日本の排他的経済水域にある「大和堆」と呼ばれる海域で、
北朝鮮から来た漁船が違法操業を行っているとみられる問題で、能登町小木漁港に所属するイカ釣り漁船は、
トラブルを避けるため撤退し、北海道沖で操業していることがわかりました。

能登半島沖の約300キロの日本の排他的経済水域にある「大和堆」と呼ばれる漁場では、
去年10月以降、北朝鮮や中国から来た漁船が違法操業を行っていると見られています。

ことしも6月から、この海域で石川県の港に所属する漁船などによるスルメイカ漁が始まりましたが、
北朝鮮から来たと見られる多くの漁船が目撃されているということです。
北朝鮮から来たと見られる漁船は去年より多く、なかには近づいてくるものもあって、
実際にスクリューに網が絡みつくなどのトラブルも起きています。

このため能登町小木漁港に所属するイカ釣り漁船13隻は、衝突などのトラブルを避けるために
大和堆から撤退し、北海道沖に移動して漁をしているということです。
そして、今月は函館港に水揚げするということで、小木漁港への
水揚げが減り、地元経済への悪影響が懸念されています。

漁師らによりますと、北海道沖のスルメイカは、能登沖の大和堆のものに比べ小さいということで、
今後、危険を冒して大和堆に戻るかどうか検討するということです。
 

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[ 2017年7月12日 ]

 

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