アイコン 【二重国籍問題】差別主義者に言われての戸籍公開はない! 問題をすり替えてきた蓮舫代表

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民進党の蓮舫代表が18日の定例会見において、自身の二重国籍問題の記者会見すると発表。

しかし、依然戸籍に関する公表は「個人のプライバシーに属するもの」とし「差別主義者に言われて公開することは絶対あってはならない」と言明したという。

蓮舫

・・・???ちょっと待て欲しい、いつのまに自身の二重国籍問題が差別問題へとすり替わったのか!

まず、日本はアメリカや中国のような多民族国家ではない。そのため、異民族に対する歴史は他国のそれとは絶対的に違う。

日本の差別問題と、海外の差別問題とはかなりのズレがある。日本の歴史をわかっていれば政治家として簡単に口に出してはいけないはずだ。

しかも一国の首相となる可能性のある人間が、氏の国籍に疑問を感じる人間を差別主義者と断じたわけだ。

さらにいうならば、蓮舫氏は、台湾といっても外省人系であり、中国の国籍があるのではないかという疑惑もある。

そうだとすれば、これは国体も脅かす重要な問題であるはずだ。

それがなぜに差別問題へとすり替わったのか?

これは、党の代表、いや政治家としても断固許されるべき問題ではない。

差別主義者と戦いたいなら政治家を辞めて、市民団体でも立ち上げてそこで勝手にやりなさい。

 民進党の蓮舫代表は13日の定例会見で、自らの「二重国籍」問題に関して、18日に記者会見すると発表した。

民進蓮舫代表が定例会見 加計学園や二重国籍問題は?

 戸籍に関する公表は「個人のプライバシーに属するもの。差別主義者に言われて公開することは絶対あってはならない」と言明した。
その上で、自らは野党第一党の代表で公人であることから「極めてレアケース」だと前置きし、戸籍そのものではないが
「すでに台湾の籍を有していないことが分かる部分をお伝えする準備がある」と述べた。

 今回の公表には党内外から賛否両論が出ている。この日の会見でも記者から、多様性や共生社会の構築という民進党の党綱領に反するのではとの質問が出たが、
「私は多様性の象徴だと思っている。共生社会を目指す方針に一点の曇りはない」と強調。
ただ二重国籍問題をめぐる自らの説明が「二転三転した」ため、説明するとした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000004-wordleaf-pol

 

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[ 2017年7月13日 ]

 

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