アイコン 二重国籍で9年間議員活動していたオーストラリア議員 指摘され議員辞職

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どこかで聞いた話だがこちらは辞職。

オーストラリアの野党・緑の党に所属するスコット・ラドラム上院議員(47)は14日、二重国籍と知らずに過去9年間、議員活動をしていたとして、議員を辞職。

移民国家の豪州では二重国籍は珍しくないが、議員の二重国籍は憲法で禁じられている。

ちなみにというか誰でも知ってるが日本は移民国家ではない。

法整備が人の道徳の劣化に追いついていないということかもしれない。

中国は覇権国家を目指し、20年前に20年たったら日本は無くなってると嘯いた国。

日本の政治家の劣化のスピードは凄まじい、国体を堅持するためにも国際的な視点で法整備を急いで欲しい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00000078-jij-asia

オーストラリアの野党・緑の党に所属するスコット・ラドラム上院議員(47)は
14日、二重国籍と知らずに過去9年間、議員活動をしていたとして、議員を辞職した。

移民国家の豪州では二重国籍は珍しくないが、議員の二重国籍は
憲法で禁じられている。

ラドラム氏はニュージーランド生まれで、幼少時に家族と共に渡豪。
グラフィックデザイナーを経て、政界入りした。ラドラム氏は14日、西部パースで
記者会見し「10代で豪州に帰化した際、ニュージーランド市民権は消滅したと
思い込んでいた」と説明した。最近になり問題を指摘されたという。 

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[ 2017年7月14日 ]

 

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