アイコン 所沢市の教諭が児童に「窓から飛び降りなさい」 いじめ問題が多発する中

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教員不適格者は、即、教育現場から退場させるべきだ。

教育現場では、学校側や教育委員会によるイジメ問題の隠蔽も大きな問題となっているが、教員らからの内部告発は、全国を見ても一欠けらも聞こえてこない。
今の教育現場は一体全体、どうなっているのだろうか。
教員の質の低下が叫ばれて久しい。全国にある教育大の学生の教育はどうなっているのだろうか。

埼玉県所沢市の小学校で、先週、40代の男性教諭が4年生の男子児童に対し「窓から飛び降りなさい」、「あすからは来るな」などと発言し、その翌日から児童が学校を休んでいることがわかった。
市の教育委員会は体罰に当たるとして児童や保護者に謝罪した。

所沢市教育委員会によると、所沢市の市立山口小学校で今月12日の午後3時半ごろ、40代の男性教諭が担任する4年生のクラスで、授業が終わったあとにクラスの中で起きたトラブルをめぐり、男子児童に対し「窓から飛び降りなさい」、「あすからは来るな」などと厳しい口調で発言したという。
また、このクラスは34人の児童がいるが、男性教諭は「あすからは33人でやっていこう」とも発言したという。
男子児童はこの翌日から学校を休んでいるという。

教諭は、学校の調査に対し発言内容を認めたほか、今年4月下旬の掃除の時間に、同じ男子児童を足の裏で蹴ったことも認めているという。

市の教育委員会はいずれも体罰に当たるとして児童や保護者に謝罪した。
市教育委員会の岩間健一学校教育部次長は「深くおわびします。今後も正確な情報の把握に努めるとともに児童の心のケアに努めます」と話しているという。

市長が騒音地区の学校のエアコン設置問題で、設置しない方針を採り続けるなど、首都通勤圏にあり、所沢市は天下一の嫌われものになっている。それでも市長は再選を果たしており、市長が市長なら、教員も教員だ。所沢市の民度・教育の質が問われる。

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[ 2017年7月18日 ]

 

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