屋久島沖の魚網にかかったのは70kのヘロインだった 21億円相当
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鹿児島管轄の第10管区海上保安本部は18日、鹿児島県・屋久島の安房港(屋久島町)沖合で6月に見つかった白い粉末入りの小袋200個(約70キロ)の中身は全てヘロインで、国内で一度に押収された量としては過去最高だったと発表した。
10管によると、末端価格は約21億円。10管などは、違法薬物の密輸入が行われようとしていたとみて、関税法違反の疑いで捜査を進める。
白い粉末入りの小袋が見つかったのは6月26日。トビウオ漁をしていた男性が、網に引っ掛かっていた五つの土のうを引き揚げ、種子島海上保安署に届け出たところ、土のうに入った箱の中に袋が詰められていた。
以上、
70kの金塊だったら、所有者が現れない限り漁師の所有となろうが、ヘロインでは一文の価値もない? 魚がヘロイン中毒になるを防いだのかも・・・。
台湾や中国・香港勢との麻薬取引は、販売先が海に、GPS機能付ブイに麻薬類を付けて投下し、購入先が回収に当たる方式がとられていた。
ブイから外れたヘロインが魚網にかかったのだろう。
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[ 2017年7月19日 ]
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