ガンホー「パズドラ」で景品表示法違反の措置命令／消費者庁 「ディズニーマジック」でも
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消費者庁は１９日、スマホゲームのガンホー・オンライン・エンターテイメントに対し、景品表示法違反で再発防止などを求める措置命令を出した。
スマホゲーム「パズル＆ドラゴンズ」で使う「モンスター」を得られる「ガチャ（有料の電子くじ引き）」のキャラクター説明の中で、「進化」対象のキャラクターを一部動画サイト上の発言などで「究極進化」対象となるかのような発言や表示があったという。
また、「ディズニーマジックキングダムズ」のバナー広告では、対象役務の提供価格が、特定のキャラクターとジェムを別々に提供する場合の合計金額より安いかのように表示していた。しかし、安くなかった。
ガンホーは「社内のチェック体制を改めて見直した上で細心の注意を払って運営していく」としている。
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[ 2017年7月19日 ]
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