アイコン 日本が慰安婦像移転要求すればさらに建立と脅迫 韓国・康京和長官 プロフィール

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7月19日で就任1カ月を迎える康京和外交部長官(=外務大臣)は、文在寅大統領の首脳外交デビュー戦に密着して随行した。
日・米・中・露首脳との会談にすべて同席し、彼らのリアルな肉声を聞いた康長官は、慰安婦合意検討のためのTF(タスクフォース)を組織した。

「合意に『最終的・不可逆的解決』という表現が入ったこともそうだが、人権問題は被害者中心の解決が基本なのに、合意内容や経過においてそのような部分が忠実ではなかったという感じを受けた。
善し悪しを追及しようというのではなく、今後どのようにすべきかを判断してみたい。
どのような部分が不足し、どのような機会を逃したのかきちんと把握したい」

TF調査の結果、合意を原状復帰させるべきだとすれば再協議の他に方法がないのではないかの記者の質問に対し、
「『一方破棄』という過激な話もあるが、それはとても非外交的だ。言葉が出た瞬間、既成事実化されてしまう部分があり、非常に慎重にならざるをえない」

-駐韓日本大使館の前に設置された少女像に対する立場は、
「公館を保護しなければならない外交部の国際的義務があるが、少女像に対する市民社会の熱望に共感して尊重しなければならない。日本が移転を要求すればするほど少女像はさらに作られる」と答弁している。
以上、中央日報参照

<康京和プロフィール>
1955年4月7日生(62歳)、出身地はソウル特別市。
梨花女子高等学校、延世大学校政治外交学科卒、
1977年、韓国放送公社(KBS)にアナウンサーとして入社。
その後、国際放送のプロデューサー兼アナウンサーとして活躍。
マサチューセッツ大学大学院にてコミュニケーション学の修士号、博士号取得。11994年、世宗大学校の英語英文学科助教授就任。

1997年金大中により通訳として採用され、
1999年に異例の外交通商部長官補佐官に就任、
2001年に国連代表部公使参事官、
2006年に国際連合人権高等弁務官事務所(OHCHR)副代表に就任
国連事務総長3代に渡り国連で要職登用。2017年、潘基文の退任で自らも退任。
国連で何回も慰安婦問題で日本批判が展開されたが、康京和が主導したものと見られている。

2017年5月21日、文在寅大統領より外交部長官に指名された。
しかし、指名後、脱税、偽装転入、不動産投機、アメリカ国籍を取得させた娘らが保険料未納にもかかわらず健康保険制度を利用、取得税未納で不動産相続をしたことなど数々の不正が判明したため国会での任命されないまま、聴聞会の報告書は採択されず、また国会の同意がなくても大統領が任命可能なため、野党からの批判がやまないなか6月18日に文在寅より外交部長官に任命された。

外交官の経歴はなく、ズブの政治素人。多血民族の国民に気に入られる政策を対外的に行使するものと見られる。今回の脅迫もそうした流れから出た発言と見られる。
政治家ではないため、日本政府は韓国外交で難儀するものと見られる。無視・虫・無視。
日本政府は釜山領事館を閉鎖することも考えるべきだろう。
 

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[ 2017年7月20日 ]

 

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