アイコン 東京都 主要観光スポットを今夏夜間営業 夜間お台場舟運

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東京都立の動物園や公園が今夏、夜間限定のイベントを企画する。

お台場などでは観光スポットを巡る舟運で夜のコースを運航する。

シンガポールの動物園のナイトサファリなど、海外では夜に楽しめる有力観光施設がある一方、都内は少ないとされ、20年東京五輪を控え、都は健全に夜楽しめる施設の充実につなげたい考え。

1、都が実施中の舟運の社会実験でも夜の周遊コースを用意する。
お台場を20分間周遊するルートについて、8月の土曜日などに午後6~8時台に出発する便を設ける。
乗船者には、夜景や乗船風景を撮影した写真を贈る。
日本橋から隅田川を巡るルートも午後7時台などの便を用意している。
都は「お台場は場所柄もあって夜景がきれいで、外国人を含む観光客らのニーズも高い」とみている。

2、恩賜上野動物園(台東区)は8月9~16日、開園時間を3時間延長して午後8時まで営業する。「真夏の夜の動物園」と題し、昼間に見られない夜の動物を観察したり、園内で夕涼みしたりできるようにする。
 期間中は特別イベントを用意する。夜の動物園の見どころポイントを巡るスタンプラリーを実施したり、飼育係がスタッフならではの視点で動物にまつわる話をする「真夏の夜のおすすめトーク」を開いたりする。自然ドキュメンタリー番組「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」の野外上映会も開く。

3、葛西臨海公園(江戸川区)は、8~9月の計5日間、野鳥などが生息する鳥類園で夜に活動する生き物を観賞する「鳥類園ナイトウオッチング」を開催する。
コウモリやカニ、カエルなど夜に活動する生き物を解説する「夜の生き物観察会」や、鳴く虫を観賞する「夜の虫聞きの会」を開く。

4、神代植物公園(調布市)では、8月4~6日、大温室でナイトツアーを開催する。
5、小山内裏公園(町田市)も8月26日、夜の園内で昆虫や夜に咲く花の野外観察をする「サマーナイトわくわく自然観察会」を開く。
など。

既成概念を払拭して、新たなチャレンジに挑み、評価の高い事業は、既成事実化し、常態化する。
変わらせたい、変わりたい、変わるには何事もチャレンジ、やってみなはれ。

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[ 2017年7月20日 ]

 

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