アイコン おとり物件満載 ネット不動産賃貸サイト

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不動産賃貸で、架空の物件や契約済みの物件を不動産業者がインターネット上に載せ、客を引きつける「おとり広告」。
大手不動産情報サイトの運営会社が調べたところ、2016年度に確認された違反物件は近畿エリアで1206件と、全国最多だった。業界の自主規制団体は8月から、対策強化に乗り出す。

おとり広告には、架空物件や契約済み物件のほか、取引する意思がない物件を掲載する手口もある。いずれも、客を引きつけておいて、別の物件を薦める。

品表示法違反などに該当するが、「at home」、「CHINTAI」、「マイナビ賃貸」、「LIFULL(ライフル) HOME’S(ホームズ)」、「SUUMO(スーモ)」の大手5サイトで確認されただけでも、16年度に2812件あった。
近畿と首都圏(1091件)で全体の8割を占めたが、担当者は「数字は氷山の一角」としている。
以上、報道参照

問題にされなければ、問題にならなければ動かないサイト運営会社の体質が問題が問われる。
 

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[ 2017年7月21日 ]

 

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