名古屋 母親を10日にわたり暴行 無職の息子を逮捕
いま日本には70万人近くの成人が家に引きこもってといるという。
学生時代から、社会で失敗してから、いろいろ切っ掛けや理由はあるが、なかなか社会復帰は難しいといわれる。
愛知県名古屋市では、母親を10日以上にわたって数十回殴りケガをさせたとして、無職の息子が逮捕された。母親は23日に死亡していて、警察が暴行との因果関係などを調べている。
ひきこもり=家庭内暴力であるわけではない、ただほとんどの引きこもりになっている人たちはかなりのストレスを抱えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170724-00000012-nnn-soci
愛知県名古屋市で、母親を10日以上にわたって数十回殴りケガをさせたとして、
息子が逮捕された。母親は23日に死亡していて、警察が暴行との因果関係などを
調べている。
傷害の疑いで逮捕されたのは、名古屋市熱田区に住む無職・砥山俊彦容疑者(33)。
警察によると、砥山容疑者は、同居していた母親の祐子さん(56)に対し、
今月上旬から22日まで毎日、のべ数十回にわたって顔を殴るなどの暴行を加え、
顔を打撲させた疑いが持たれている。
警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。
祐子さんは23日午前、自宅で意識不明の状態で倒れているのがみつかり、
病院で死亡が確認された。
警察は、遺体を司法解剖して、暴行と死亡の因果関係を調べるとともに、
動機について捜査している。
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