アイコン 北京で18年ぶりの大規模集会 慈善団体「善心匯」メンバー 代表釈放求める

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中国の北京市内で24日、慈善組織と称する団体「善心匯」(本部:広東省深セン市)のメンバーらが、公安当局に代表らが拘束されたのは不当だと訴え、釈放を求める大規模な抗議集会を開いた。全国各地から集まり、主催者側は6万人が参加したと見ている。

香港の東網=東方日報によると、北京でこれほど大規模な抗議集会が開かれたのは、1999年に非合法の気功集団「法輪功」が、共産党・政府所在地の中南海を包囲して座り込みを行って以来18年ぶりと報じている。

中国公安当局は、今秋に共産党大会を控え、北京で厳重な警戒態勢を敷いて、治安維持に躍起になっている最中に行われた抗議集会。
当局は、現場を封鎖し、都市警察を動員して警戒に当たり、携帯電話の電波も遮断しているという。
以上、

当然、非合法に行われた今回の大規模集会、当局は現場を封鎖、携帯電話も使えない状態にしており、参加者が例え6万人だろうと10万人だろうと、全員拘束する可能性がある。

集会が開催された責任は、公安当局の責任問題、追及され処分されよう。
公安の最高責任者は、周永康であったが腐敗により失脚、現在はトップを置かず習自ら担当(全国に公安警察は160万人)している。

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[ 2017年7月25日 ]

 

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