【ヒアリ】大分 中津市内の運送会社の敷地で発見
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拡散されるヒアリだが、九州では福岡に続き大分で発見された。
25日、環境省と大分県は同県中津市内の運送会社の敷地で南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が見つかったと明らかにした。
調査の結果では北九州市から荷物を陸送する車両に付着した可能性があるという。
女王アリや幼虫は見つかっていおらず、繁殖につながってはいないとみている。
これでヒアリ確認は7都府県となった。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170725/sot17072513410007-n1.html
環境省と大分県は25日、同県中津市内の運送会社の敷地で南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が見つかったと明らかにした。ヒアリ確認は7都府県となった。
県関係者によると、調査の結果、北九州市から荷物を陸送する車両に付着した可能性があるという。
一方、福岡市は25日、九州で初めてヒアリ数十匹が21日に確認された博多港で、その後の調査で少なくとも約?匹が新たに見つかったと明らかにした。繁殖につながる女王アリや幼虫は見つかっていないという。
福岡市によると、21日に同市東区にある博多港のコンテナヤードで、舗装の亀裂からヒアリとみられるアリ数十匹が見つかり、うち約40匹がヒアリと確認された。その後の調査で、ほぼ同じ場所から約50匹が見つかった。
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[ 2017年7月25日 ]
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