アイコン 長崎 南島原・長崎市網場町で海による事故 男性2人死亡

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24日、長崎で海での事故が続いた。

同日、夜遅く、長崎市の防波堤で釣りをしていた40歳の男性が海に転落し、その後、搬送先の病院で死亡。

同じく24日、南島原市の海上でウェットスーツを着た77歳の男性が死亡しているのが見つかり、警察はタコ漁をしているうちに溺れた可能性があるとみて調べている。

 

海の事故相次ぐ 男性2人死亡|NHK 長崎県のニュース

07月25日 14時01分

24日夜遅く、長崎市の防波堤で釣りをしていた40歳の男性が海に転落し、その後、搬送先の病院で死亡しました。

警察によりますと、24日午後11時半ごろ、長崎市網場町の防波堤で、釣りをしていた長崎市芒塚町のアルバイト・吉田浩二さん(40)が海に転落したと、一緒に釣りに来ていた友人が警察に通報しました。
吉田さんは、およそ40分後に防波堤のそばの海中から消防に救助され、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、吉田さんは、24日夜10時ごろから友人と一緒に釣りをしていて、「トイレに行く」と告げた後、海に転落する音がしたため友人が探したところ、海中に沈んでいたということです。
警察は吉田さんが誤って海に転落したとみて、当時の状況を調べています。

同じく24日、南島原市の海上でウェットスーツを着た77歳の男性が死亡しているのが見つかり、警察はタコ漁をしているうちに溺れた可能性があるとみて調べています。

警察によりますと、24日午後4時20分ごろ、南島原市南有馬町の防波堤から100メートルほど沖合で南島原市布津町の農業・大平哲さん(77)が海上に浮いているのをタコ漁をしていた男性が見つけました。
大平さんはすでに死亡してたということです。
大平さんは、24日午前11時ごろ家族に「海にタコをとりに行く」と言って出かけたということで、発見された時はウェットスーツを着ていたということです。
警察はタコをとっている最中に溺れた可能性があるとみて、原因や当時の状況を調べています。
警察によりますと24日、現場付近の海は穏やかな状態だったということです。
 

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[ 2017年7月25日 ]

 

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