アイコン 【ヒアリ】 ヒアリ対策に舗装の割れ目修復工事 全国68の港で

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この対策は早いのか遅いのか。

政府がヒアリ対策に動いた。

 

25日の記者会見で、石井国土交通大臣は「ヒアリの侵入と定着を防ぐため関係省庁と連携して迅速に対策を講じていきたい」と述べた。

全国各地の港などで強い毒を持つ南米原産のヒアリが、相次いで見つかっている。

政府、国土交通省はヒアリが生息している中国などとの定期航路がある全国68の港で割れ目を修復する工事を始めた。

工事では割れ目の周辺のアスファルト1メートル四方を取り除いたうえで殺虫剤をまき、再びアスファルトを流し込むという。


ヒアリ対策 全国68の港で舗装の割れ目修復工事 | NHKニュース

7月26日 7時29分

強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国各地の港などで相次いで見つかっている問題で、コンテナ置き場の舗装の割れ目で発見されたケースもあることから、国土交通省はヒアリが生息している中国などとの定期航路がある全国68の港で割れ目を修復する工事を始めました。

強い毒を持つ南米原産のヒアリは、ことし5月以降、全国各地の港などで相次いで見つかっていて、このうち神戸港や横浜港などではコンテナ置き場の舗装の割れ目で発見されています。

これを受けて、国土交通省はヒアリの繁殖を防ぐため、ヒアリが生息している中国や台湾などとの定期航路がある全国68の港で、コンテナ置き場の舗装の割れ目を修復する緊急の工事を始めました。国土交通省によりますと、工事では割れ目の周辺のアスファルト1メートル四方を取り除いたうえで殺虫剤をまき、再びアスファルトを流し込むということです。

石井国土交通大臣は25日の記者会見で、「ヒアリの侵入と定着を防ぐため関係省庁と連携して迅速に対策を講じていきたい」と述べました。

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[ 2017年7月26日 ]

 

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