V・ファーレン長崎 入場者数を水増し 300万円の制裁金
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25日夜、V・ファーレンの高田明社長が諫早市で会見を開き、水増しをした経緯について説明した。
説明によれば、当時の担当者が、運営関連のスタッフや無料の観客などを入場者に上乗せしていたとのこと。
理由は広告費を集めるためと思われる。
これをもってJリーグは、クラブに対して300万円の制裁金を科した。
V・ファーレンは、昨シーズンの最終的な赤字が過去最大の1億3800万円の赤字になり、地元企業の「ジャパネットたかた」の子会社となって、経営再建を進めている。
タカ田社長は「前の体制で起きたことだが、言い訳にはしたくない。襟を正して乗り越え、素晴らしいクラブにするよう、最善の努力をすると誓う」と話した。
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[ 2017年7月26日 ]
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