アイコン 蓮舫氏 民進党代表辞任表明 解散総選挙に睨む

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民進党の蓮舫代表がその代表の職を辞任することを午後の会見で発表した。

 

以下会見で気になったコメントを抜粋、

 「途中経過が見えない政治をそのままにしてはいけない」

覚えてる人は少ないだろうが、民主党政権時代に議事録を作成しないことを決定している。

単純に、途中経過での発言を残したくなかったのではといわれているが、これが逆だったらどうだったろうか。

 

「安倍晋三政権を攻め続けて苦しい立場に追い込んでも、私たちが『受け皿』にならなければ与野党への政治不信が広がり、国民にとって不幸なことになる」

国民は今の茶番は望んではいない、だから受け皿になっていない。

なぜなら民進党に政党を取らせることも国民の望みではないからだ。

国民にとっての不幸は、こんな茶番しか続けられない野党がいることだ。



「国家の民主主義のために。私は一議員に戻り、足りない所を補います。」

国家の民主主義のためではなく、国民の財産と安全のために政治家をやって欲しい。

所詮、民主主義も共産主義も表裏一体兄弟のようなものだ。アメーバ―のように使うものによって豹変する。

その言葉を御旗にたて、都合のいい解釈でいつのまにか民進党は、民主主義とは反対の思想の共産党と行動を共にしている。

蓮舫

他人に厳しく自分に甘いドSの蓮舫氏。

そこに魅かれる憧れる人も少数はいるだろうが、上っ面の言葉を武器に重国籍問題を差別問題に挿げ替えた彼女にどれだけの覚悟があるのか。

今国民は、自らを守ってくれる政治家を必要としている。

思想に囚われ、国民を一切見ることのない政治家も、金にまみれ、国民を一切見ることない政治家もおなじだ。

 

戦後から、72年経っても未だ日本は自立できていない。

その触れることのできない歪みのせいで、日本はおぼつかない足でしか歩くことができないでいる。

そしてその歪みこそ、金権政治家と思想派政治家たちそのものだ。

いつになるかわからないが、自民党と闘える、本当に日本のための政党ができて欲しいものだ。

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[ 2017年7月27日 ]

 

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