愛知 王子製紙工場で事故 社員1人が意識不明の重体
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28日午前9時50分ごろ、愛知県春日井市王子町の王子製紙春日井工場で、男性社員3人が配管から漏れたアンモニア水を浴び、1人が意識不明の重体、2人は軽傷。
アンモニア水は、紙の製造過程で出る廃水を浄化する微生物を培養するためのもの。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000048-asahi-soci
28日午前9時50分ごろ、愛知県春日井市王子町の王子製紙春日井工場で、
男性社員3人が配管から漏れたアンモニア水を浴びた。県警によると、
1人が意識不明の重体、2人は軽傷という。
春日井署によると、2人がステンレス製のアンモニアタンクの点検中、
タンクに接続する配管が破裂し、漏れたアンモニア水(濃度25%)を浴びたという。
もう1人も救助の際にアンモニア水を浴びた。最初に浴びた2人のうち1人が
重体となった。アンモニア水は、紙の製造過程で出る廃水を浄化する微生物を
培養するためのものという。
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[ 2017年7月28日 ]
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