文政権 ラブコールも北完全無視 故鄭夢憲会長の追悼式も拒否
日本も文政権から、北朝鮮のようにラブコールをかけてもらいたいものだが、現実は、ノンフィクションでなく反日を煽るフィクションの軍艦島の映画を、民主党の議員たちが挙って鑑賞し、改めて反日の気勢を上げている。
当時の炭鉱労働は、朝鮮人も日本人も隔てなく、過酷なものだった。しかし、それを朝鮮人側だけを捉え、強制労働させ、搾取する日本という構図の映画に仕立て上げ、現代の韓国人が映画を見る人たちは、時代背景もまったく異なる現在、何も考えず鑑賞したら、どうなるのだろうか。ろうそくデモを仕切る韓国の民主党や慰安婦たちが以前からそれを証明している。
「故・鄭夢憲現代グループ元会長の14周忌追悼式を金剛山で開催できるよう協力してほしい」という現代峨山の要請に対し、北朝鮮は27日「今回は難しい」と拒否する立場を明らかにした。
北朝鮮の労働党統一宣伝部に属する対韓国交渉機関「朝鮮アジア太平洋平和委員会」(ア太平和委)は27日、現代峨山に対しファクスでこのような立場を伝えた。
2003年8月に鄭・元会長が死去して以降、現代グループがほぼ毎年要請してきた金剛山での追悼式のための訪朝協力を北朝鮮が拒否したのは、今回が初めて。
反日親中従北の文在寅政権発足後、韓国政府や民間からの接触提案に一切反応を見せてこなかった北朝鮮は、当時現代峨山に「きちんと伝達された。(当局に)これを伝えて、回答したい」と初めて反応を示した。
以上、
反日の牙を隠した文在寅、従北の北朝鮮に、いくら愛してますと言っても、相手が無視している。
現代峨山の追悼式だけは、故・鄭夢憲には大変お世話になったことから、礼を持って返答してきた。
文は5年間、北へラブコールを送り続けるという。しかし、核やICBM実験次第、また、内政で雪隠詰めになったトランプ次第の起死回生のための行動次第では、ラブコールもできない状態が訪れる可能性も秘めている。
日本がいくら未来志向で韓国にラブコールを送っても、韓国政権はその倍返しで反日を強める動きにも類似している。
日本にとって今では米が相手する北朝鮮より韓国の弾道ミサイルの方が怖くなってきている。
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