アイコン マボ・フアツシヨンリビング(株)(愛知)/自己破産へ

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家具・雑貨販売のマボ・フアツシヨンリビング(株)(愛知県あま市丹波南屋敷69、代表:酒井雄司)は7月31日事業停止、事後処理を相川悟郎弁護士(電話052-961-1501)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億5千万円。

同社は昭和3年創業の老舗の家具販売会社。同社は、自社企画により中国など海外の家具製造会社へ委託生産、平成20年5月期には6億5千万円以上の売上高を計上していた。

しかし、不況、円安に伴い輸入コストが大幅に上昇し、採算性が悪化、昨今の消費不況もあり売れず、売上高も2億円台まで落ち、経営不振が続いていた。

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[ 2017年8月 3日 ]

 

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