アイコン 朝日は戦争を語り継ぐな!と思わせる「おわび」

スポンサード リンク

読者の投稿記事に不十分があったとして、朝日新聞は1日付朝刊で、6月19日付オピニオン面「語りつぐ戦争」の投稿「引き揚げの女性に中絶手術」の内容について、確認に不十分な点があったなどとして一部を削除、訂正し「おわびします」との記事を掲載した。

投稿は終戦後の引き揚げ女性の中絶手術のことを旧友から聞いた話。

16歳以上の女性を集めて担当者が呼びかけたという内容で、「旧友に聞くと、『今おめでたの方はいませんか。ご主人であろうと、またソ連兵、朝鮮人に犯されての子でも、今から育てるのは苦労です。思い切って見殺しにすることです』と女性たちに呼びかけたという」のうち「ご主人であろうと」を削除。「見殺しにすることです」を「身を軽くすることです」に訂正。

読者からの指摘で投稿者に再確認し訂正削除したという。

 

以前もねつ造・誤報について、日本の良い誤報ではなく悪い誤報・ねつ造になるのか書いたが、もともとが貶めたいから。

今回のも、朝鮮人やソ連兵とともに、「ご主人」を書くことで、まるで戦争中のレイプでの出産が免罪符のようになっており、さらに「見殺し」という文章になることで、非道であることを印象付けるような文章になっていた。

もちろん、投稿者が勘違いしたのであろうが、そういう文章を好むが故の・・・であろう。(言いたいことを投稿者にしてるという噂もあるが)

慰安婦誤報もそうだが、日本人に対する配慮がまったくないのが朝日新聞だと再確認させる話題だ。

 

朝日新聞は1日付朝刊で、6月19日付オピニオン面「語りつぐ戦争」の投稿「引き揚げの女性に中絶手術」の内容について、確認に不十分な点があったなどとして一部を削除、訂正し「おわびします」との記事を掲載した。

投稿は終戦後の引き揚げ女性の中絶手術のことを旧友から聞いた話として書かれた。
16歳以上の女性を集めて担当者が呼びかけたという内容で、「旧友に聞くと、『今おめでたの方はいませんか。ご主人であろうと、またソ連兵、朝鮮人に犯されての子でも、今から育てるのは苦労です。思い切って見殺しにすることです』と女性たちに呼びかけたという」のうち「ご主人であろうと」を削除。「見殺しにすることです」を「身を軽くすることです」に訂正した。

掲載後に読者から指摘があり、投稿者に確認したところ記憶違いの部分もあったとして削除・訂正の申し入れがあったとし、掲載前の確認も十分ではなかったとしている。

配信 2017.8.1 12:12更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170801/wst1708010051-n1.html

スポンサード リンク
[ 2017年8月 1日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ