アイコン 8.3改造 支持率回復内閣 小泉進次郎に逃げられる

スポンサード リンク
 

支持率回復の大目玉「小泉進次郎」に逃げられた。親父とトップとの関係、親父と小池との関係があり、峠も越えたことにより、小泉進次郎氏は実を取ったようだ。
また、橋下徹前大阪市長も入閣ならず、もしも入閣させた場合、首相が寝・を欠かれそう。外野席で首相の親近者のご意見番として次局を虎視眈々と見ていくのだろう。時局しだいではキャスティングボードを握れば、首相の芽も出てくる。

<目ぼしい新閣僚人事>
1、外相には、河野太郎前行政改革担当相(54)
2、文部科学相には、林芳正元農相(56)、
3、経済再生担当相には、茂木敏充政調会長(61)
4、総務相兼女性活躍担当相には、野田聖子元総務会長(56)。

<初入閣組6人>
1、江崎鉄磨元副国土交通相(73)は、沖縄・北方担当相兼消費者行政担当相。
2、環境事務次官を務めた中川雅治元参院議院運営委員長(70)は、環境相、
3、自民党の小此木八郎国対委員長代理(52)は、国家公安委員長兼防災担当相、
4、松山政司参院国対委員長(58)は、1億総活躍担当相。
5、斎藤健副農相(58)は、農相に昇格。
6、自民党の梶山弘志政調会長代理(61)は、地方創生担当相
として初入閣する。

<再当番組>
1、上川陽子元法相(64)が法相。
2、厚生労働相には、加藤勝信1億総活躍担当相(61)、
3、五輪担当相には鈴木俊一元環境相(64)。
4、小野寺五典元防衛相(57)の防衛相への再起用。

<留任組>
1、麻生太郎副総理兼財務相(76)、
2、菅義偉官房長官(68)ら政権の「骨格」、
3、ロシアとの経済協力を担当する世耕弘成経済産業相(54)も留任する(世耕はプーチン対策で失態、ロシア政策では何も勝ち取っていない、譲歩するのみの大臣)。
4、公明党の石井啓一国交相(59)。
5、4月に就任したばかりの吉野正芳復興相(68)も続投。

<党3役ほか>
1、二階俊博幹事長(78)留任
2、高村正彦副総裁(75)留任。
3、党政調会長に岸田文雄外相(60)、
4、総務会長に竹下亘国対委員長(70)、
5、選対委員長に塩谷立元文科相(67)。
6、国対委員長には森山裕前農相(72)。

平均年齢は何ボだろうか。

[ 2017年8月 3日 ]
スポンサード リンク
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ