アイコン 韓国文政権 北との対話に必死

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北朝鮮による7月28日深夜の火星14号ミサイルの打ち上げに激怒した文在寅氏、米国を苛立たせていたTHADDのむ追加配備をすんなり早期配備方針を打ち出した。この方針に韓国民の支持は72%にもおよび、今後後戻りもできなくなり、環境アセス問題などあっち向いてホイしてしまった。
 一方で、巨大拡声器による北朝鮮向け宣伝放送の中止や北朝鮮へ向けた風船による宣伝ビラの空中散布を取り締まる動きに入っている。

 また、5月末にアメリカのマケイン軍事委員長の訪問と文氏との会合要請を、韓国側は意図的に回答を遅延させ、マケイン氏が訪韓しなかったが、マケイン訪問予定日には、インドネシアのメガワティ闘争民主党党首(政権党、元大統領)との会談が予定されていた。そのメガワティ氏に対して、文氏は金正恩との会談の仲介者になってくれるように要請していた。

フィリピンでは、アセアン閣僚会議やフォーラムが開催されており、韓国外相とインドネシア外相が秘密の会談を持ったと報道されている。

文氏は、北朝鮮へ民間、軍時、政治の交流や会合を開催しようと呼びかけているが、北朝鮮は完全無視。
それでも、核・ミサイル開発を北朝鮮に中止させるべく、硬軟両極端な動きをとっている。

なお、メガワティは大統領時代、中国派で知られ、北朝鮮の金正日とも交流があった。ただ、正恩お坊ちゃまには脈はないものの、過去のよしみから、仲介に乗り出すものと見られる。(インドネシア新幹線を中国に落札させて張本人)
韓国はインドネシアに政治的にも食い込んでおり、戦闘機や潜水艦・武器の輸出を行い、ポスコはインドネシアに鉄鉱石の輸出を抑制させ、鉄鉱石を利用した溶鉱炉を建設している。


 

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[ 2017年8月 7日 ]

 

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