アイコン 沖縄 国内飛行自粛要請に 米軍「オスプレイの安全確認」

スポンサード リンク

沖縄において、オスプレイがオーストラリアで墜落した事故を受け、日本側が国内での飛行の自粛を要請していたが、沖縄のアメリカ軍トップが声明を発表、「オスプレイの飛行の安全性を確認した」として訓練を続ける考えを明らかにした。

思うのだが、飛行機のトラブルを世界中から集めればどれも自粛になるのではないか。

 

米軍オスプレイの安全確認と発表|NHK 沖縄県のニュース

08月10日 06時02分

沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されているオスプレイがオーストラリアで墜落した事故を受け、日本側が国内での飛行の自粛を要請するなか、沖縄のアメリカ軍トップが声明を発表し、「オスプレイの飛行の安全性を確認した」として訓練を続ける考えを明らかにしました。
今月5日、普天間基地に配備されているオスプレイが、オーストラリアの沖合で墜落して3人が死亡した事故で、日本政府は国内での飛行の自粛をアメリカ軍に要請しています。
また、沖縄県は、事故後も普天間基地でオスプレイの飛行が続いていることから、事故原因が究明されるまで飛行を中止するよう強く求めています。
こうした中、沖縄のアメリカ軍トップで第3海兵遠征軍の司令官を務めるニコルソン中将は、9日声明を発表しました。
この中で、ニコルソン中将は、事故の徹底した調査を行っており、飛行の安全手順などを再確認する措置を取ったとして、「オスプレイの飛行の安全性を確認した」としています。
そのうえで、地域の平和と安定に向けた役割を果たすとして、オスプレイの訓練を続ける考えを明らかにしています。
一方で、声明では事故の原因についての言及はなく、沖縄県などの反発がさらに高まることが予想されます。

スポンサード リンク
[ 2017年8月10日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ