アイコン 2000種の「ガンプラ」専門店19日に開業 お台場「ダイバーシティ」/バンダイ

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 バンダイナムコ傘下のバンダイは、「ガンプラ」の愛称で親しまれる人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル専門店を19日に、お台場にある「ダイバーシティ東京プラザ」でオープンさせる。
韓国と台湾で計12店を展開しているが、国内は今回が初めて。(実際は、大阪の電気街にガンプラ専門店があったが2010年ころ閉店し、日本ではなくなっていた)

訪日外国人やガンプラを作ったことがない若年層を中心に2018年3月までに50万人以上の来店客を見込んでいる。

店舗面積は、約2000平方メートルで、新作や旧作合わせて約2000種のガンプラを販売する。Tシャツやカバンなど関連商品も扱う。

ガンプラの製造工程を体験できる工場紹介コーナーも設け、金型からガンプラのパーツが出来上がる様子を見られる。
購入したガンプラをその場で製作できるコーナーでは、常駐スタッフからガンプラ製作のコツなどを教えてもらえるという。

ガンプラは、日本でも根強い人気が続くが、これまで国内に専門店はなかった。
同社では、20年の東京五輪開催を控え、会場に近いお台場に専門店を開くことで、訪日外国人にガンプラの魅力をさらにアピールしたいとしている。

 

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[ 2017年8月17日 ]

 

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