佐渡 小6児童12人に誤って別のワクチン打つ
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佐渡市によれば、23日午後、あいかわ開発総合センターで、市内の小学6年生を対象とした予防接種が行われたが、その際、児童12人に対して、予定では「破傷風」と「ジフテリア」の「2種混合ワクチン」を打つはずだったが、誤って「B型肝炎ワクチン」を接種したという。
いまのところ児童らに体調不良はない。
新潟県佐渡市で23日、市内の小学6年生の児童12人に対して、本来打つ予定ではない予防接種のワクチンを誤って打っていたことがわかった。
佐渡市によると、23日午後、あいかわ開発総合センターで、市内の小学6年生を対象とした予防接種が行われたが、その際、児童12人に対して、本来打つ予定ではない予防接種のワクチンを打ったという。
予定では「破傷風」と「ジフテリア」の「2種混合ワクチン」を打つはずだったが、誤って「B型肝炎ワクチン」を接種したという。
2つのワクチンは保管場所が同じで、前日の22日、保健師がよく確認せずに持ち出したという。
これまでに体調不良などの訴えはなく、佐渡市は経過を観察していく方針。市は「再発防止を徹底したい」としている。
2017年8月23日 22:40
日テレニュース
http://www.news24.jp/articles/2017/08/23/07370528.html
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[ 2017年8月24日 ]