アイコン 河野外相 釜山の「アジア中南米協力フォーラム」を欠席へ

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河野太郎外相が、韓国政府の強制徴用被害者(徴用工)個人請求権認定発言に関連して韓国に抗議し、今月末に韓国・釜山で開かれる国際会議「アジア中南米協力フォーラム(FEALAC)」の出席も見送る方針を固めた。

産経新聞は25日、複数の政府関係者の言葉を引用し、河野外相が今月7日にフィリピン・マニラで開かれた韓日外相会談当時、康京和外交部長官に対して、「徴用工」問題について、日韓基本条約で決着しているとして抗議しながら、韓国側の「適切な対応」を求めた。当時、ソウルでは「徴用工像」がソウル龍山駅広場に設置しようという動きがあった。

しかし、その後も文在寅大統領自らが、今月17日の記者会見で「日本企業に対する強制徴用労働者の個人の損害賠償請求権はまだ消滅していない」という趣旨の発言をするなど、徴用問題を争点化しようとする姿勢を示し、日本政府は再度韓国側に抗議の意思を伝達していた。

 以上、

白黒はっきりしていて、河野外相も捨てたもんじゃない。

河野外相のようにグチャグチャ言わず、態度で示すことも非常に大事だ。また、慰安婦問題について河野談話を発した親父の息子だからこそ今回の行為は非常に評価できる。

舐められたら、引いたら、一波、二波、三波とつけのぼせて攻め立ててくるのが外交というものだ。ディベートもしっかりしている。

米国もトランプであり、へっぴり腰のオバマのように、日韓に対して和解勧告などしないだろう。

河野外相は、今後、反原発で小泉元首相らと組めば面白い存在になると評されていた。

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[ 2017年8月26日 ]

 

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