アイコン 7月の家計消費▲0.2ポイント減少

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総務省が29日発表した個人消費の動向をあらわす7月の「家計調査」によると、家庭の消費支出は1人暮らしを除く世帯で27万9197円と物価の変動を除いた実質で、前年同月比で▲0.2%下回り、2ヶ月ぶりの減少となった。
4月▲1.4、5月▲0.1、6月2.3、7月▲0.2

二人以上の世帯

1、消費支出は,1世帯当たり279,197円、前年同月比実質0.2%の減少、前月比(季節調整値)実質1.9%の減少、名目0.4%の増加
2、消費支出(除く住居等)は,1世帯当たり244,323円、前年同月比実質0.5%の増加、前月比(季節調整値)実質0.3%の減少、名目1.1%の増加
3、勤労者世帯の実収入は,1世帯当たり598,042円、前年同月比実質3.5%の増加、名目4.1%の増加。

7月は「住居費」、「自動車等購入費」、「贈与金」、「仕送り金」を除けば、0.5上昇している。これらの減少が著しかったことが窺える。仕送り金が減ったら学生さんも大変だろう。

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[ 2017年8月29日 ]

 

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