アイコン 文在寅はプライドを捨て 中国やロシア首脳と会うべし

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このまま北朝鮮の米国への挑発が高じれば、米軍が北朝鮮に対し、直接攻撃に乗り出すことが必然となる。
文在寅はプライドを捨て、中国国家主席やロシア首相を即訪問し、事態の打開に動くべきだろう。
 米国はティラーソン国務長官が北朝鮮に匙を投げており、文は北朝鮮にラブコールをし続けているものの、相手にされず、逆に原子力潜水艦の購入を米国に打診するなど狂気沙汰状態とラブコールの間を行ったりきたりしている。

外交経験もなく、ロウソクデモを操り、朴大統領を弾劾に追い込み大統領になったとしても、現在、5千万国民が危機に瀕した状態にあり、過去やプライドなどかなぐり捨て、戦争回避に向け全力で取り組むべきトキではなかろうか。

いくら、飴と鞭政策を講じたとしても、相手が飴とも鞭とも思わず、相手にもされず、逆に感情的になっては金正恩と同じになってしまう。基地外金正恩の方がよほど一貫性があるともいえる。

UFGにしても文在寅がその権限で延期させても、何も変わらず、米国は様子を見ているだけで、対話への期待もする。
自らが、金正恩のように韓国内にとどまり、打開の行動をとらなければ誰が打開できようか。
結果、文のその行動において、韓国民を危機に陥らせてしまっているともいえよう。

文は、支持率稼ぎの慰安婦問題や徴用工問題への言及などの状況ではない。
世界各国への特使派遣、近隣首脳への自らの直接訪問により、外交を駆使するしか、北朝鮮から相手にされない状況では、打開する術はない。
行動あるのみだ。

文は、李承晩のように国民を置き去りにして逃げ、その後、のさばれるほど、現代の戦争は悠長なものではない。
北朝鮮2500万国民の1/3でも1/4でも金正恩に心酔する絶対君主制の北朝鮮にあり、その悲劇は南北朝鮮の破壊でしかない。

ましてや、情報が氾濫している国民と情報が管理された国民との差は歴然だ。
戦争を楽しみたいならば、別だ。
タイムリミットまで残された時間がどれほどあろうか。

アメリカ国民は、アメリカを狙う核弾頭を付けたミサイルを撃ち込もうとする北朝鮮に対しては、韓国の存在など関係なく、北朝鮮攻撃に、ゴーサインを出す国民性を理解しておくことが必要だ。

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[ 2017年8月31日 ]

 

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