アイコン 追報:(株)タカタ(広島)/破産手続き開始決定

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既報。7月18日に広島地方裁判所へ自己破産申請した、流川のクラブ「ポエム」、ラウンジ「シュプール」経営の(株)タカタ(所在地:市中区銀山町*** )は7月20日、同地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

申請時の負債額は約4億5千万円。

破産管財人には、福田浩弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成29年10月23日午前10時。

事件番号は平成29年(フ)第562号となっています。

 

既報記事
流川のクラブ「ポエム」の(株)タカタ(広島)/自己破産申請

同社は昭和36年3月設立のクラブやラウンジの経営会社。広島最大の飲食店繁華街である流川で、クラブ「ポエム」、ラウンジ「シュプール」などを経営し、平成12年1月期には10億円近い売上高を計上していた。しかし、小泉時代の聖域なく削減が、企業へも浸透し、交際費が大幅に減り、同社店舗も客数減に陥り、売上高も減少し続け、最近は3億円台の売上高まで減少、債務超過に陥っていた。回復の見通しも立たず、今回の申請となった。

 

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[ 2017年8月 1日 ]

 

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