アイコン 長崎 全国で初めての住民保護訓練 11月22日雲仙市で

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長崎県で、7月の九州北部豪雨の影響で延期されていた、海外からの武力攻撃を想定した全国で初めての住民保護訓練は、ことし11月22日に雲仙市で行われることになった。

これは海外から組織的・計画的な武力行使を受ける「武力攻撃事態」を想定して、有事の際の国や自治体の役割などを定めた国民保護法に基づいた、住民を保護する訓練となる。

ことし7月20日に行われる予定でしたが、7月上旬の九州北部豪雨で自衛隊や消防が現地での支援活動に当たり、訓練に参加できなくなったため延期されていたが、その後県が国など関係機関と調整した結果、ことし11月22日に、雲仙市の多比良港をメイン会場に行われることにななった。

先月29日には北朝鮮の弾道ミサイルが北海道の上空を通過するなど、北朝鮮がミサイルや核の開発を加速させている中、これまでにミサイルが領海に落下したことなどを想定した避難訓練は各地で行われているが、「武力攻撃事態」を想定した訓練は全国で初めてとなる。

以上、報道より参照

歴史的にサヨクが強い長崎が、全国初の武力攻撃想定訓練を行うとはどういった経緯があったのか。

この訓練は北朝鮮を主に想定されていると思われるが、もともと日本の近隣国はほぼ日本を仮想敵国としてみている。

訓練も大事だが、これを契機に防衛能力をもっと高めるよう予算をつけた方がいいのではないだろうか。

 

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[ 2017年9月 8日 ]

 

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