アイコン JR東海・三菱ふそう製バスの新東名炎上

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9日、愛知県岡崎市の新東名高速道路上り線で「ジェイアール東海バス」の大型バスが全焼した火災で、エンジンルームのある車体後部が特に激しく燃えていたことが11日、岡崎市消防本部への取材で分かった。

消防や愛知県警は、エンジンルーム付近から出火した可能性が高いとみて詳しく調べる。

 同消防本部によると、バスの実況見分は、県警高速隊や製造した三菱ふそうトラック・バスと共同で9月末以降に実施する予定。

ジェイアール東海バスによると、バスは2014年11月製。15年と16年にエンジンの不具合など4件のリコール対象になったが、全て点検し改善措置を取っていた。

以上、報道

三菱グループは全社、何十年経っても技術部門がさらにズタズタのようだ。小泉時代の聖域なき削減の企業版で技術研究開発部門が大幅縮小された結果だと見られる。(ほかの製造企業もサラリーマン経営者であり一緒、製造業の没落原因、いまや部品大国NIPPONとなっている)

ロケットは元々JAXAの技術が主流を占め別格。

三菱ふそう エアロエース(バス) 2016年3月のリコール
不具合装置
始動装置
状 況
大・中型バスの原動機において、スターターのバッテリー側配線の締付けに不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、車両振動によって当該配線が緩んで端子部がモーター側配線と短絡し、最悪の場合、火災やスターターリレー配線の断線が生じて始動不能に至るおそれがある。
対 策
全車両、スターターのバッテリー側配線を正規状態で締め付ける。また、スターター端子間の樹脂部分に損傷が認められた場合は、スターター一式を交換する。
輸入/製作期間
2013年08月27日 ~ 2016年02月10日
対象台数
982

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[ 2017年9月12日 ]

 

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