アイコン 韓国 5年間で麻薬事犯急増 日本の2倍

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韓国では、最近5年間のあいだで摘発された麻薬事犯が、2倍近く増えた。特に10・20代の麻薬事犯が目に見えて増加しているという。
韓国の警察庁によると麻薬事犯数は、2012年の5,105人から2016年には8,853人に増え、今年上半期だけでなんと5,115人が検挙された。

2012年以降、今年6月までに摘発された麻薬事犯の数は、合計3万7533人と把握された。
年齢別では40代が1万1773人と最も多く、30代(9709人)、50代(6018人)、20代(5236人)の順だった。

10代の麻薬事犯は2012年には27人に過ぎなかったが、2015年94人、2016年81人と着実に増加傾向を続けている。

麻薬とは別に20代の薬物事犯も2012年の600人から昨年には1,327人に急増し、今年上半期だけでも825人がすでに検挙されている。
韓国の人口は5,100万人。

<日本の場合>人口12,600万人
日本の麻薬および薬物による検挙者数は2012年13,881人、2015年11,200人。
麻薬の2017年上半期5,099人(平成26年上半期比+26人)、別途、2017年上半期の大麻での検挙者数:947人(平成26年上半期比+181人)。

<日本の2倍>
韓国の麻薬検挙者数は人口を勘案した場合、日本の約2倍にあたる。
急増の背景には、若年労働者の失業率の増加も起因しているだろうが、検挙者数で見る限り働き盛りの40代が一番多く、次に30代とは、40代とともに働き盛りの人たちが疲れきり、麻薬に汚染・溺れている様子がうかがえる。
コキ使われながら、見てクレに気を使い、流行に追いすがり、自信過剰、責任転嫁、感情豊かな多血民族性なども疲れる要因だろうか。
アジア人としては最高の酒の消費量9.33リットル(15歳以上、一人当たり)(日本は7.55リットル2014年調べ/WHO)にも現れているようだ(アル度数も濃い)。

裏ではそれほど、韓国マフィアが暗躍しているということだろうが、その地下経済(麻薬+売春+賭博などなど)規模は、世界中に張り巡らしたコリアタウンに通じ、日本の比ではない。
日本の暴力団のトップの多くが在日の方々であり、人的・物的な同胞つながりもある。


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[ 2017年9月19日 ]

 

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