北朝鮮 「トランプ政権に追従している」と中国批判
北朝鮮の労働新聞は22日、同国の核開発に反対したとして、中国の人民日報を「米国のトランプ政権に追従している」と非難した。
メディア批判の体裁で、米国主導の制裁に同調する習近平政権への不満を表明したとみられる。
両紙は、社会主義を掲げる朝鮮労働党と中国共産党の機関紙として友好関係にある。だが、「恥知らずのメディアのだらしなさ」と題した労働新聞の論評は「客観性と公正さを生命とするメディアの使命を忘れている」と、人民日報と系列の環球時報を名指しで批判。「公然と内政干渉する軽率な行為だ」と攻撃した。
関係者一同
金正恩 2011年12月 第3代最高指導者就任 (1984年1月8日生・33歳)
習近平 2012年11月 中共総書記就任 (任期10年) (1953年6月15日生・64歳)
プーチン 2012年5月 大統領就任 (1952年10月7日生・64歳)
安倍晋三 2012年12月 首相就任 (1954年9月21日生・63歳)
トランプ 2017年1月 大統領就任 (1946年6月14日生・71歳)
トランプのツイッター口撃と金正恩の弾道ミサイル実験での応答
トランプと金正恩の性格は似ている、
(1)思いつきと短気と狂気、
(2)何をしでかすかわからない自己制御不能な性格、
(3)イラダチの性格、
(4)売り言葉に買い言葉、
アメリカへの無慈悲な・・・&北朝鮮完全破壊
そんな2人の関係を冷やすには、ツイッターの停止と弾道ミサイル実験の停止がヒフティ&ヒフティというところだろうか。
トランプは、共和党の支持基盤である軍事産業のために、日韓に巨額で高額な最新武器を購入させることで一つの目的は完了したと見られる。
トランプは就任来、今日に至るまで共和党支持者6~7割の高い支持を得ている。
北朝鮮政権の思考回路は、第2次世界大戦、朝鮮戦争直後(1953年)の状態のままにある。
北朝鮮中央TVの論調は、昔の北京放送局やモスクワ放送局の論調のまま、頭領が3代目に変わっただけ。
狂気の3代目はまだ33歳、40年も50年も続く可能性がある。日本にとっても世界にとってもこわっ過ぎる存在。要天誅か。