アイコン 中国スマホ大手小米科技(シャオミー) 日本語専攻科の学生に差別発言

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中国スマートフォン大手小米科技(シャオミー)の社員が河南省であった採用説明会で、

「あなたが日本語専攻の学生なら、出て行ってください。あるいは映画事業で仕事させてやってもいい」と発言。

「就職差別」ととられて批判、同社トップに抗議の声が寄せられ、社員は謝罪した。

 

なにやら日本ではわかりにくい皮肉発言だが、「日本語=アダルトビデオ産業で働くもの」といいたかったらしく、大問題になっているようだ。

しかし最近の日本の産業で注目できるものが少なくなっているのも確か。

それが、何が原因か、それを解決する手段はあるか、政府は調査すべきだろう。

 

朝日新聞デジタル

 「あなたが日本語専攻の学生なら、出て行ってください。あるいは映画事業で仕事させてやってもいい」。中国スマートフォン大手小米科技(シャオミー)の社員が河南省であった採用説明会でそう発言し、「就職差別」と批判されている。同社トップに抗議の声が寄せられ、社員は謝罪に追い込まれた。

 河南商報が報じ、小米の広報担当者も朝日新聞の取材に事実関係を認めた。

 22日夕に鄭州大学であった採用説明会で、小米のイノベーション部門責任者とされる秦濤氏が、日本語専攻の学生に会場から出て行くよう要求したという。秦氏がこの時、「仕事させてやってもいい」と言った「映画事業」とは、中国人の若者の間ではアダルトビデオ産業の意味ととらえるのが普通だ。

http://www.asahi.com/

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[ 2017年9月25日 ]

 

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