アイコン シャープ 食材宅配事業に支出

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シャープは、来月中旬から自社のオーブンレンジや調理鍋を購入した人を対象に、食材を宅配する事業を始めると発表した。

専用のサイトや電話でメニューや人数を指定すると、必要な食材が届き、レシピに沿って調理家電をセットすれば、手軽に料理ができるという仕組み。

メニューは、飲食店の情報サービスを手がける「ぐるなび」と連携して、人気の高い店が監修した日本料理やフランス料理など14種類を用意し、随時、増やしていく計画。

ふだんより少しぜいたくな料理を意識したということで、価格は、2人前から3人前程度の量で本州は3800円、北海道、四国、九州は4100円で、短時間での配送が難しい沖縄県のほか、一部の地域と離島は対象外となる。

食材の宅配サービスは、家事や買い物の負担を軽減したいという需要を取り込もうと、コンビニ各社などが行っているが、調理家電の分野で他社と違いを打ち出すため、電機メーカーが参入するのは異例。

以上、

オーナー企業の鴻海傘下になり、チャレンジ精神を蘇らせたようだ。

大企業はサラリーマン経営者ばかりになり、自己保身の株主対策ばかりに励み、チャレンジ精神0となっている。こうした風潮に若きオーナー企業の上場企業は自己満足に浸り、これまたチャレンジ精神、創業精神をなくしている。

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[ 2017年9月27日 ]

 

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