アイコン 鉱工業生産指数と家計消費支出とも2ヶ月ぶりに上昇

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経産省の発表した企業の生産活動を示す8月の鉱工業生産指数は、平成22年を100とした指数で103.6となり、前月に比べ2.1%上昇し、2ヶ月ぶりに前月を上回った。

経産省は基調判断を「生産は持ち直しの動き」とし、前月から据え置いた。

総務省の発表した個人消費の動向をあらわす8月の家計調査によると、家計消費支出は1人暮らしを除く世帯で28万320円と、物価の変動を除いた実質で、前年同月比で0.6%上回って2ヶ月ぶりの増加となった。

<二人以上の世帯>

消費支出は,1世帯当たり280,320円
前年同月比実質0.6%の増加、前月比(季節調整値)実質0.2%の増加、名目1.4%の増加

・消費支出(除く住居等)は,1世帯当たり246,176円

前年同月比 実質0.2%の増加、前月比(季節調整値)実質0.1%の減少、名目1.0%の増加

・勤労者世帯の実収入は,1世帯当たり485,099円
前年同月比実質0.2%の増加、名目1.0%の増加

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[ 2017年9月29日 ]

 

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