アイコン リベラルに希望なし 民進党、希望合流の条件はリベラル大虐殺か 

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今回、民進党の希望の党への合流で、「党の名前が変わっても政権を獲得できれば、民進党が掲げる多くの政策を実現できそうです。」と語ったのは、民進党の階 猛(しな たけし)議員だ。

これは希望の党がさも民進党と入れ替わるのが当然のような発言であり、政治家としてそれを口にすることがどれだけ情けないことか理解できないようだ。

まさに「乞食議員」、なりすまして選挙を行うことに鈍感になっている政治家を誰が信用しようか。

 

もしや、元自民党が立ち上げた民主党、旧維新の党と乗っ取ってきた経験と、民主党からさも新党のように民進党へと名前を変えた経験があるだけに、小池都知事率いる新党をそっくりそのまま頂こうという魂胆なのだろうか。

だが、いまはインターネットとSNSがあるため、この乞食根性丸出しの民進党のなりすましなどは炎上並みに拡散されるにちがいない。

 

騙されるのは高齢者ばかりになりそうなので、もし仮にナリスマシ議員らを発見したら、若者はじいさんばあさんにも口コミで要拡散だ。

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リベラルは排除する意向

さらに、「希望の党」の小池都知事は29日の記者会見で、左派フリージャーナリストに民進党の立候補予定者の絞り込みについて「リベラル派を『大量虐殺』するのか」と問われ「(リベラル派が)排除する」と言い切った。

しかし、リベラルではない民進議員だけが公認されるとは限らず、多くの議員が、先兵で潜り込んだ細田氏の派閥にいた階猛議員のように鼻をほじって余裕をかましている可能性もある。

小池都知事は「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限」と繰り返して発言しているが、看板を挿げ替えて選挙戦を凌ごうとしている乞食議員らの耳には入ってないようだ。

だが、以前乗っ取られた経験のある日本維新の会との連携も視野に30日に小池都知事と松井大阪府知事で会談が行われる予定らしく、民進党を蛇蝎のごとく嫌っている維新との連携が決まれば、さらにリベラルは排除に向かうだろう。

 

最後に、バカの一つ覚えの名前変えの乞食根性丸出しの議員らがこの選挙が終わった時、その厭らしい笑顔が消えていることを願うばかりである。

 

衆院解散 「リベラル派は排除する」希望・小池百合子代表が明言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00000548-san-pol
9/29(金) 15:28配信

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[ 2017年9月29日 ]

 

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