アイコン マシーン・システム・デベロップメント,インク(京都)/自己破産へ

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マシーン・システム・デベロップメント,インク(本店:米国/支店登記:京都市伏見区竹田東小屋ノ内町77、代表:本多哲也)と関連のSKD(株)(京都市伏見区竹田東小屋ノ内町77、代表:同)は9月12日事業停止、事後処理を井口喜久治弁護士(電話06-6221-2280)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額はマシーン社が約1億円、SKD社が約1億円。

マシーン社は2003年に米国で設立された自動倉庫向けデジタルピッキングシステムや物流システムの設計、機器製造会社。同社の営業地は日本であり、自動倉庫向けにシステムと機器一式を販売していた。機器製造は外部へ委託していた。しかし、日本での自動倉庫・ピッキングシステム業への大手参入や業者が増加し、同社の受注は減少し続け、経営を悪化させていた。

関連のSKD社は平成21年1月設立の表示装置などの販売会社。マシーン社に連鎖した。

 

 

 

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[ 2017年10月17日 ]

 

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