警察OB2人証拠隠滅で逮捕へ 障害者施設暴行事件 宇都宮「ビ・ブライト」
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今年4月、宇都宮市の障害者支援施設「ビ・ブライト」で、知的障害のある入所者に暴行したとして職員ら2人が逮捕された事件で、施設を運営する社会福祉法人「瑞宝会」の職員で栃木県警のOBら3人が、事件後に行われた内部調査の文書を処分した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかったと報道されている。
警察は、証拠隠滅の疑いで3人の逮捕状を取り、4日にも逮捕する方針。
当施設の「ビ・ブライト」では、知的障害のある28歳の入所者の男性に暴行を加え、腰の骨を折るなど全治約6ヶ月間の大ケガ=腹腔内で1.5リットルの血が溜まり意識不明にさせたとして、職員として勤務していた松本亜希子被告(25)ら2人が傷害の罪で起訴されている。
その後の調べで、社会福祉法人「瑞宝会」の職員で、栃木県警のOB2人と、当時の施設長の計3人が、事件後に行われた内部調査の文書を処分した疑いがもたれている。文書には、入所者の男性が、暴行を受けた際の目撃証言が記載されていたと見られている。
以上、報道参照
警察官だったからこそ雇用されている。証拠隠滅のためではない。結果、警察官OBとして汚点をつけてしまっている。警察官OBのプライドと正義はどこへ・・・。
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[ 2017年10月 4日 ]