アイコン (有)ホテルハイツ(長野)/破産手続き開始決定

スポンサード リンク

志賀高原で元ホテル経営の(有)ホテルハイツ(長野県下高井郡山ノ内町平穏7148ノ31、代表:高相博)は9月19日、長野地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、今井優太弁護士(電話026-236-1188)が選任されている。

負債額は約6億円。

同社は昭和42年12月設立の志賀高原内のスキー客、リゾート客用ホテル業者。スキー人口の減少、少子高齢化、消費不況により、売上不振が続き、設備投資にかかわる借り入れ負担が重く、経営不振に陥り、ホテル建物不動産が、債権者により競売に付され、第3者に所有権が移行し、事業を停止していた。

ホテルは別の会社で運営されている。

スポンサード リンク
[ 2017年10月 2日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ