アイコン あての外れた間抜けな民進党 リベラル派は新党「立憲民進党」へ

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どうやら、民進党に丸のみされるだろうという記者の予想は外れそうだ。

2日、民進・枝野氏が結成する新党の名称が「立憲民主党」に決定。

希望の党の小池代表が党の考えと合わない議員は排除を宣言、その排除予定の民進議員は自らをリベラルと称し、新党「立憲民主党」を結成した。

ただ、以下の排除名を見るにリベラルよりも、力の強い議員も排除されているようで、乗っ取りの警戒もしているようだ。

 

・希望の党から公認排除される一部の民進議員
菅直人  (東京18区)
野田佳彦 (千葉4区)
岡田克也 (三重3区)
赤松広隆 (愛知5区)
長妻昭  (東京7区)
枝野幸男 (埼玉5区)
安住淳  (宮城5区)
近藤昭一 (愛知3区)
辻元清美 (大阪10区)
阿部知子 (神奈川12区)
篠原孝  (長野1区)
初鹿明博 (東京16区)
海江田万里(東京1区)
手塚仁雄 (東京5区)
櫛渕万里 (東京23区)

民進党の参議院議員である有田芳生氏はフェイスブックにおいて「民進党」が「希望の党」にすり替わる予定だった風なことを書いていた。

どっちが卑怯で汚いかといえばどっちもどっちだろう。

政治が戦いなら、民進党は甘すぎたというしかないし、以降他党から希望の党は警戒されるのは間違いない。

今回の件は、民進党の左派はもとより、共産党などからも恨みをかなりかっており、無駄に敵を増やしている。

しかし、前原代表率いる民進党は自分らの力を過信しすぎたのか、小池都知事を過少評価しすぎたのか、現状右往左往している民進議員は国民の目には滑稽に映っているだろう。

さてここまでしても政治家が欲しがっている票の行方はどうなるのやら・・・。

前原・枝野

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[ 2017年10月 2日 ]

 

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