大阪市大正区にある人気ラーメン店「Ａｎｔａｇａ大正」の梶林店長（３２）が、店内で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反容疑で逮捕・起訴された。

梶林被告は９月、店内で乾燥大麻約１１グラム、末端価格にして５万円ほどを所持していたという。

近畿厚生局麻薬取締部によると、梶林被告は、財布や、店内のダンボール箱に袋に小分けにして大麻を隠していた。

梶林被告は、５年ほど前から大麻を使用していたとみられ、調べに対し「自宅では、家族がいて吸えないので、店で保管し仕事終わりに吸っていた」と容疑を認めている。