韓国 1~8月の中国人客▲47.3%減、全体では▲22.2%減
韓国法務部の出入国・外国人政策本部が6日発表した統計によると、今年1~8月に韓国に入国した中国人は延べ302万2590人で、前年同期(574万3294人)の52.6%にとどまった。
中国が米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対する報復措置として、韓国団体旅行商品の販売を禁じている影響で、旅行客を含む中国人の韓国入国者数が半減した。
同期間、日本は3.7%増、米国は1.8%増、台湾は10.5%増など他国の入国者は、総じて増加したが、入国者に占める割合が最も大きい中国人が急減したことで、1~8月の外国人入国者数は延903万1,794人で前年同期比▲22.2%減となったとしている。
以上、
特に中国の団体客が多く利用する韓国のLCCが、中国人客が大幅に減少したことにより、中国との路線運航を取り止め、中国人客の訪韓客がさらに減少する要因にもなっている。
その中韓の運航停止の路線のLCCは、今では韓国内陸部からでも日本の各地の空港へ飛ばしており、多くの韓国の若者が安価なこうしたLCCを利用して、訪日客を急増させてくれている。
反日が少しでも緩めばよいが・・・。
韓国では、慢性反日病のヒステリックな人たちの口が大き過ぎ、公論を誘導し、洗脳、特に口の大きな韓国マスコミの記者たちも、なかなか反日病が治らず、立ち直ることができない様子。
韓国では今や、議員さえも、反日さえ唱えておけば、マスコミから叩かれず、選挙でも圧勝する時世となっている。
日本人としては、触らぬ神に祟りなし、ほっとこ・・・。