アイコン 8月の実質賃金 8ヶ月ぶりに増加

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厚労省が6日発表した8月の毎月勤労統計調査(速報)では、名目賃金に当たる現金給与総額が前年比0.9%増の27万4490円だった。前年実績を上回るのは2ヶ月ぶり。

実質賃金は、0.1%増と8ヶ月ぶりに増え、厚労省は「賃金は基調として緩やかに増加している」としている。

給与総額のうち、所定内給与は前年比0.4%増の24万0952円と5ヶ月連続で増加した。

残業等の所定外給与は、同1.5%増の1万9012円と、2ヶ月連続で増加した。

一方は、大企業は、アベノミクスを享受する政権による法人税の減税もあり、空前の利益を上げ続けている。企業の厚遇は直接票につながる。ありがたや清き一票。

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[ 2017年10月 6日 ]

 

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