訪朝のロシア議員 北朝鮮ミサイル計画 10日は朝鮮労働党創建記念日
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ロシア通信によると、北朝鮮を訪問したロシア下院のモロゾフ議員は6日、北朝鮮が近く米国の西岸に到達可能な長距離ミサイルの発射実験を計画していると述べた。
北朝鮮は10日に朝鮮労働党創建記念日を迎える。
日米韓の防衛当局は、北朝鮮がこの日に合わせて大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの発射に踏み切る可能性もあるとみて警戒を強化している。
モロゾフ氏によると、北朝鮮の高官らは計算式を見せて、ミサイルが米西岸に到達可能であることを示した。
また、弾頭を大気圏に突入させ、制御する技術も保有しているとの説明も受けたとし、「関係国による早期介入」を訴えた。
以上、
10月15日前後して、空母ロナルド・レーガン打撃艦隊(母港:横須賀)が、わざわざ中国の香港経由で朝鮮半島沖での米韓軍事演習に参加する。NLLライン(軍事境界線)を北朝鮮側に入った公海上で演習を行うと報道されている。
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[ 2017年10月 7日 ]