善光寺バツ印落書き 40代無職女を建造物損壊で逮捕
長野県警は10日夜、8日長野市内の善光寺の近くの寺院の柱などに落書きしたとして、長野市に住む47歳の女を建造物損壊などの疑いで逮捕した。
近くの神社などでは、合わせて100ヶ所以上で見つかった落書きについても関連を調べている。
逮捕されたのは、長野市に住む47歳の無職の女で、警察によると、調べに対し容疑を認めているという。
女は、8日午前11時ごろ、長野市内の善光寺などに×印の落書きをしたとして、建造物損壊と器物損壊の疑いが持たれている。
警察は、周辺の防犯カメラの映像を分析するなど捜査を進め、事件に関わった疑いがあるとして逮捕したもの。
これまでに、善光寺の国宝に指定されている「世尊院」の釈迦堂の柱や近くの神社など合わせて100ヶ所以上で白いペンのようなもので×印が記された落書きのあとが見つかっていて、警察が関連を調べている。
以上、
宗教的な背景があるのかは不明。
2015年の日本の京都や奈良などの著名な神社仏閣油撒き事件では、日本帰化の韓国人の産婦人科医師(アメリカ在住、新興宗教教祖)は海外逃亡、外務省は旅券を停止したが、逃亡したままになっている。
2013年5月設立の韓国のキリスト系宗教教団インターナショナル・マーケットプレイス・ミニストリー。
その後の事件では、2016年、朝鮮族の中国人女性2人が同様な事件を起こし、中国に逃亡、逮捕状が出されている。
韓国・朝鮮は新興宗教が異常に多すぎる。最大の教団が「北朝鮮」。口達者でヒステリックな民族性が新興宗教の教祖になるうる要素なのかもしれない。