アイコン 九州・沖縄の8月の百貨店スーパー売上高0.5%増/九州経済産業局

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九州経済産業局が10日発表した8月の九州・沖縄の百貨店・スーパー販売額は、全店ベースで前年同月比0.5%増の125,530百万円となり2ヶ月ぶりに前年を上回った。
百貨店(19店)は▲0.6%減の37,240百万円で2ヶ月連続減少。
スーパー(407店)は1.0%増の88,290百万円となり5ヶ月連続で増加した。
総じて、台風や大雨の影響で来店客が減った店が多く、衣料品が落ち込んだ。

百貨店は、衣料品と飲食料品がマイナスだったが、宝飾・貴金属などが好調で「その他計」が2.3%増。

スーパーの販売額は、既存店ベースでは減少したが、前年は熊本地震で休業していた店があったため全店ではプラスとなった。

8月の九州・沖縄の
コンビニは2.4%増の115,246百万円、
家電大型専門店は1.1%増の28,768百万円、
ドラッグストアの販売額は店舗増などもあり4.5%増の54,637百万円。
ホームセンターは▲0.7%減の28,168百万円で、2ヶ月連続で減少した。

 

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[ 2017年10月11日 ]

 

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