アイコン 東証 大台の21,000円を簡単にクリア 21年ぶりの高値

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10月13日の東証は、業績が堅調な小売関連の銘柄などに買い注文が出て、日経平均株価は2万1100円を超えて、取り引き時間中としては平成8年11月以来、約21年ぶりの高値水準となっている。

昨日、好調な決算を発表した大手衣料品チェーン『ユニクロ』を展開する『ファーストリテイリング』など、業績が堅調な小売関連の銘柄などに買い注文が出て、日経平均株価を押し上げている。

13日午前の動きでは、

ソフトバンクG、KDDI、任天堂が買われ、ファーストリテは大幅高。大成建が値を上げ、花王、7&iHD、アサヒ、ANAはしっかり。東京海上は強含み。豊和工、SUMCO、安川電が急伸し、東エレク、日立、スズキは堅調。

こうした中、三菱UFJ、リクルートHD、エーザイは安い。トヨタ、日産自が売られ、パナソニックは軟調、大平金が値を下げ、神戸鋼は大幅安となっている。

13日13時20分現在、前日比197.05円高、0.94%高の21,151.77円で経過している。

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[ 2017年10月13日 ]

 

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