アイコン ユネスコ問題 国連機関はすべてG7+大陸代表からトップは選出されるべきでは・・・

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国連機関が、政治的に利用されるのは、そのトップに影響を及ぼそうとする大国があるからだ。そうでなくても出身国への経済援助等期待の忖度や自らの政治性もある。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)のボコバ事務局長(ブルガリアの元ゴリゴリの共産党員、2009年11月就任)は12日、米国のユネスコ脱退表明を受けて声明を出し、「平和や人権擁護を追求するユネスコの使命には各国の普遍的な協力が不可欠だ」と不快感を示した。

経済や軍事面で世界最大の影響力を持つ米国の関与が弱まれば、今後の事業に支障が出るのは必至だ。

ボコバ氏は、世界各地でテロや過激思想の台頭が進む現状を踏まえ「ユネスコの必要性はかつてなく高まっている」と強調。
その上で「識字率の向上や表現の自由を目指すユネスコの取り組みは米国にとっても重要なはずだ」と再考を促した。
以上、

世界遺産でも、日中の対立を煽る動きをとったのは、ボコバ自身である。イコモスのようなGNOでも政治に関係しない者はいない。

国連が金ばかり使い形骸化しているのは、韓国の潘基文のような人物を事務総長にさせ、挙句、縁故職員を大量に雇い入れ、本人は国連経費を使用して勲章貰いに世界中をウロチョロ、国連軍の風紀も乱れ、イラク、シリア、イエメン、南スーダン問題も何一つ解決できず、PKO部隊は派遣先で強姦し放題、それを隠蔽していた潘基文、欧米の主要紙から何回ともなく史上最悪の事務総長と酷評される人物を事務総長にする事務総長選出システムそのものが問題ではないのだろうか。

G7+中国+ロシア+大陸代表国から、国連機関の各事務総長は選出すべきだ。そうしなければ、すべては形骸化するばかりで、政治利用され、現在のように金食い虫になってしまう。
潘基文もボコバも同罪だ。最後の仕事でボコバが、中韓が申請している慰安婦の記憶遺産登録を認可するならば、日本も「ユネスコ」からの脱退を真剣に検討する必要がある。

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[ 2017年10月13日 ]

 

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