アイコン 喧嘩魔トランプ 今度はイランと

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米トランプは13日、ホワイトハウスで演説し、米欧など6ヶ国とイランが2015年に結んだ核合意について、イランが合意を順守しているとは「認めない」と表明し、イランを「ならず者政権」と批判し、対イラン戦略の目標として「イランが決して核兵器を保有しない」ことを掲げた。
合意の枠組みは維持するものの、議会に制裁の発動条件を検討するよう求めたうえで、議会で合意に達しなかったら「核合意を破棄する」との考えを示した。

<イランの反応>
これを受け、イランのロウハニ大統領は13日、テレビ演説し「米国はきょう、核合意への反対姿勢だけでなく、イランの人々への敵意を明確にした」と述べ、イランに対する敵視政策を同日に鮮明にしたトランプ米大統領を批判した。一方で核合意を順守することは続けると強調した。
 ロウハニ師は「トランプ氏は国際法を知らない。核合意はイランと米国の間だけのものではない。多国間の合意を勝手に無効にできると考えているのか」と指摘した。

<欧州の反応>
英仏独の首脳は13日「影響を懸念する」との共同声明を発表した。米政府と議会に「イランに制裁を課すといった行動を取る前に、米国や同盟国の安全保障にどんな影響が出るか考えてほしい」と自制を促した。
 声明では、核合意を「13年にわたる外交の成果」とし「イランの核計画を軍事転用させないための、大きな一歩だ」と米国に破棄を思いとどまるよう求めた。
一方で、「イランの弾道ミサイル計画などに対しては懸念を共有する。米国と協力して必要な行動を取る用意がある」と理解もみせた。
以上、報道参照

米トランプはイスラエル強硬派の代弁者。ユダヤ民族を民族浄化したゲルマン民族のトランプ。

基地外相手に米トランプが喧嘩売り、相手を逆上させた結果9月3日の核実験となった北朝鮮。

現在、イラクがISを駆逐し平定に向かっているのは、イラン軍が義勇兵としてイラク軍に参戦してなしているもの。現在のイラク軍にはまったくその能力はない。イラクはすでにイランに乗っ取られた存在だ。IS掃討のため、それを容認したのは米国自身である。

フェイクニュースを拠り所にイラクを攻撃し、尻も拭かず撤退し、現在のようにイラクをグチャグチャにし、1千万人以上の大量の難民を発生させたのは、もともとアメリカがしでかしたこと。

トランプは、国内にとどまらず世界中に火を付け回る放火魔の様。
トランプは先の国連では(北朝鮮・金正恩を)ロケットマンと発言し、北朝鮮が激怒すれば、敬意を表した言い方だとわけのわからない弁明を行うなど、有頂天になりすぎて精神状態もおかしいようだ。
北朝鮮がここ1ヶ月間、静かになり、この間、政権内や共和党議員など国内で何人を・何ヶ国を口撃してきたことだろうか。
中国もロシアも笑い転げていることだろう。
相手にするほどばかばかしい存在になりつつある。
 

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[ 2017年10月14日 ]

 

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